渡邊修也はクレープは日本独自に進化したスイーツだと考える

スイーツの中には、様々な種類がありますが、海外から入ってきた物なのに、日本で独自の進化と遂げたスイーツの一つがクレープだと渡邊修也は思っています。昔から若者が集まる街では、クレープがこの街に来た象徴のように取り扱われ、皆楽しそうに食べています。何度か、それに代わる名物を生み出そうとした動きも見られましたが、今でもクレープの人気は絶大です。渡邊修也も何度か食べた事がありますが、とにかく種類が多くて、どれにしようか迷ってしまいました。結局、定番のチョコバナナにした記憶があります。このお店に関わらず、ショッピングモールのフードコートや、お祭りの出店などでもクレープは、よく見かけます。チョコレートなどのソースやクリームと、フルーツとの組み合わせはスイーツ系として定番の人気がありますし、同じ生地でも、ツナやハムなどのお惣菜系の種類もあるので、甘い物が苦手な方や小腹が空いた方に人気があるようです。規模に関わらずどのお店でも、スイーツ系もお惣菜系も取り揃えられているスイーツは、他に思い浮かびません。多様なニーズに応える日本らしいサービスだと思いますし、器用にクレープ生地を焼いたり、均等具材を巻く姿も、器用な日本人だから成せる技だと感じます。以前、海外のマーケットで見かけた露店は、職人のようなムッシュが生地を焼くので、ムッシュが休憩の時には堂々とお客様を待たせながら接客担当のマダムも休憩をしていました。

渡邊 修也(パティシエ)のスイーツ紹介

パティシエをやっております。最近、開店したばかりです。みなさんにスイーツを好きになってもらうことを目的に、スイーツを紹介していきたいと思います。定番のケーキから、少し変わったスイーツまで幅広く紹介します。

0コメント

  • 1000 / 1000