渡邊修也は小さい頃に食べたスイーツが忘れられない

小さい頃から甘いお菓子が大好きだった渡邊修也ですが、特に忘れられない思い出のスイーツがあります。それはふわふわのスポンジの中にチーズクリームが入ったもので、エクレアのような形をしていました。母がたまに遠出をして買い物に行ったついでに買ってきてくれるお菓子だったので、半年に1度くらいしか食べることができませんでした。母はそのスイーツを地下鉄乗り場の横に設置されているお店で購入していたようですが、いつの間にか閉店してしまっていたので、渡邊修也が高校生になる頃には幻のスイーツになっていました。大人になってからも、あのふわふわした食感と濃厚なチーズクリームの味が忘れられなかったので、友人に聞いたりインターネットで検索をして調べました。しかしあのスイーツを知っている人はいないので、残念に感じていました。そんなある時、たまたま母と会話していて、あのスイーツが美味しかったという話をしたら、母はきょとんとした表情で、それなら近くのお店で買えるよと言ったので驚きました。実家の最寄り駅には東口と西口があり、渡邊修也は普段は東口を利用していますが、西口に数年前にできた店舗で購入できるということです。早速その話を聞いて駅に向かい西口に行くと、確かに思い出のままの形で販売されていたので感動しました。すぐに5つ購入して、家に帰りながら味見をしてみましたが、まさに思い出の味だったので思わず感動して泣きそうになりました。



渡邊 修也(パティシエ)のスイーツ紹介

パティシエをやっております。最近、開店したばかりです。みなさんにスイーツを好きになってもらうことを目的に、スイーツを紹介していきたいと思います。定番のケーキから、少し変わったスイーツまで幅広く紹介します。

0コメント

  • 1000 / 1000